2015年08月25日

平山 2015.08.23

北大雪の平山に行ってきた。
今回は珍しく、naoちゃんも一緒に3人での山行になった。

札幌から高速を走って、奥白滝で降りて、登山道への林道を進み、家から3時間で登山口に到着した。

登山口では見慣た車が止まっていて、後ほどの出会いを楽しみにした。

天気はどんよりと曇り空、登山口のあたりは雲の中に入ったような感じで、少しだけ霧雨が降っていた。
道中でSNSをチェックすると、黒岳石室は快晴で素晴らしい雲海になっているようなので、ここでも高度を上げると雲の上に出るだろうと予想して登り始めた。

ガスがかかって、視界は良くない。
途中の行雲の滝は霞んで見え、冷涼の滝は前日の雨のせいか水量が多かった。

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霞む行雲の滝


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冷涼の滝


視界が良くないので、黙々と登った。
花も水滴がついて、濡れているものが多かった。
葉を赤く染めている気の早いウラジロナナカマドがあった。

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ウラジロナナカマド


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ミソガワソウ


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ミソガワソウとハクサンボウフウの群生


雪は無いが、第一雪渓と呼ばれる沢沿いの道を登って行くと、岩場の方からナキウサギの鳴き声が聞こえた。
ガスで景色が無いので、今日はナキウサギを見ることを目標に登ることにした。

以前ナキウサギを見ることを出来たガレ場によってしばらく待機してみたが見ることは出来なかった。
帰りの楽しみとして、再び登り始めることにした。

雪は無いが、第二雪渓の場所に差し掛かると、アオノツガザクラの群生が見事だった。

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アオノツガザクラ


第二雪渓を登り切ると、間もなく平山と比麻良山の分岐に到着。
正面の谷からガスが勢い良く上がってきて、平山の山頂も見え隠れ、ニセイカウシュッペ山の方は全く見えなかった。
そこで休憩していたご夫婦に話を伺うと、少し前までは一瞬、表大雪の方も見えていたらしい・・・。
また、晴れるんじゃないの?と言われ、平山の山頂を目指した。

平山の上空は青空が見えていたが、廻りはガスで景色はない。
山頂を目指して登って行くと、頭にタオルを巻いたyahさんと、最近お気に入りらしいヘルメットを被ったしずさんに会った。
yahさんとは今シーズン、実に4度めの出会いです(笑)

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平山に向かって登る


頂上では、yahさん達と暫く立ち話をして別れた。
まだ時間が早いので、コーヒーでも飲んでガスが晴れるのを待つことにしたがいっこうに晴れない。
この天気なので、比麻良山へ行くのはやめてナキウサギに会いに行くことにした。

途中の分岐では、頭上の雲が取れ青空が広がったが、やはり遠望はきかなかった。
それにしても、雲がすっかり秋の雰囲気になっていた。

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分岐にて


ガレ場に到着して、昼ごはんを食べながらゆっくりナキウサギの登場を待つことにした。
ご飯を食べ終わっても、出てこないし、今日はダメかなと思った時、一匹が走って登場したがその後すぐに隠れてしまった。
そして、間もなく別の個体が岩の上に乗って妄想を始めた。
かなり長い間、岩の上に乗っていてくれたのでゆっくり撮影することが出来た。

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ガレ場


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横向き


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正面


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ヒゲに霧による水滴が着いてます


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この姿を最後にいなくなりました


可愛い、ナキウサギに癒やされて、満足した後は、霧雨の降る中を黙々と下山したのでした。
posted by ぎょ at 18:53| 北海道 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月14日

ドロミテの花 2015.7.15〜18

忘備録として、先月のドロミテで見た花をアップしておこうと思う。
名前がわからないのもかなりあります。

期間は2015年7月15日から18日の4日間

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クモマユキノシタの仲間
Saxifraga stellaris サキシフラガ・ステルラリス(ユキノシタ科)


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Arenaria bifloraアレナリア・ビフロラ(ナデシコ科)


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Papaver rhaeticumパパヴェル・ラエティクム(ケシ科)


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Gentiana vernaゲンチアナ・ヴェルナ(リンドウ科)


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ミヤマキンポウゲの仲間
Ranunculus montanusランヌクルス・モンタヌス(キンポウゲ科)


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Daphne cneorumダフネ・クネオルム (ジンチョウゲ科)


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チョウノスケソウの仲間
Dryas octopetala ドリアス・オクトペタラ(バラ科)


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マツムシソウの仲間
Scabiosa lucidaスカビオサ・ルキダ/セイヨウマツムシソウ(マツムシソウ科)


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Trifolium alpinumトリフォリウム・アルピヌム(マメ科)


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シモツケソウの仲間


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名称不明です


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名称不明です


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Silene rupestrisシレネ・ルペストリス(ナデシコ科)?


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ラン科の花?


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Alpenroseアルペンローゼ(ツツジ科)


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Edelweiss エーデルワイス
Leontopodium alpinumレオントポンディウム・アルピナム(キク科)
 仏:Edelweiss
 伊:Stella-Alpina 
 独:Edelweiss
 英:Edelweiss


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ナデシコ科?


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Saxifrage jaune des montagnes サクシフラージュ(ユキノシタ科)


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Cerastium ケラスティウム(ナデシコ科)


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Saxifraga oppositifoliaサクシフラガ・オポシティフォリア/イワツヅリ(ユキノシタ科)


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Lotus alpinusロトゥス・アルピヌス(マメ科)


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ファルツァレーゴ峠のお花畑


【2015年 イタリア旅行記】
No.1ミラノからヴェネチアへ 2015.07.10〜11
No.2朝散歩と島巡り、そして夕焼け 2015.07.12
No.3ヴェネチア最終日 2015.07.13〜14
No.4コルチナ・ダンペッツオへ移動 2015.07.14
No.5トレ・チーメ・ディ・ラヴァレードとソラピス湖 2015.07.15
No6.ジアウ峠からトレッキングとチンクエ・トッリ 2015.07.16
No7.ピッツ・ボエとサッソ・ルンゴ そしてサンタ・マッダレーナ村へ 2015.07.17
No8.ファルツァレーゴ峠とラガツォイ山 2015.07.18
No9.ドロミテの花 2015.7.15〜18
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2015年08月10日

クモイリンドウに会いに 2015.08.09

2週連続の大雪山は銀泉台から、クモイリンドウに会いに白雲岳避難小屋まで行ってきた。

銀泉台へ車を進めると、どんよりとした曇り空だったが、高度を徐々に上げると雲の上に出て日も差してきた。
銀泉台に着くと、下界は雲海の下になっているのが見えた。

歩き始めると、林道の入り口にエゾライチョウがお出迎え。
よく見ると、奥には幼鳥が歩いていて、まるで親鳥がガードしているように、僕たちが近寄ってもなかなか逃げない。
お陰で、至近距離で撮影出来た。
いままで、登山道の奥に歩いていたのは見たことがあるが、ここまで近くで見たことはなく、まして親子で見れたと言うのはラッキーだった。

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管理小屋


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エゾライチョウ


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奥に幼鳥が


雷鳥は直に藪の中に姿を消した。
林道跡を進み赤岳登山口の標識から急登が始まった。そうしているうちに、左手の斜面の方からナキウサギの声がした。
この場所は何度も通ったことがあるが、声を聞いたのは初めてだった。
姿を探したが見ることは出来なかったので、先に進むことにした。

登山道脇には、ミヤマホツツジ、ウメバチソウ、エゾヒメクワガタ、ハイオトギリなどが咲いていて、右手には雲海の広がる山並みが見えていた。

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ミヤマホツツジ


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エゾヒメクワガタ


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雲海の山並み


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ハイオトギリ


雲ノ平に着くと、まだ雪の残っている斜面が見えた。
雪融け跡には、エゾノツガザクラやアオノツガザクラが群生して、チングルマは果穂がゆらゆらと揺れていた。
登山道脇には、ウサギギクやミヤマリンドウが咲いていた。

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アオノツガザクラとエゾノツガザクラの群生


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ウサギギク


駒草平にさしかかると、多くのコマクサが咲いていたがどれも終盤に差し掛かった感じだった。
この周辺にもクモイリンドウがあるという情報だったが、すっかり忘れて見逃していた。
第三雪渓が見えてきたが、例年より雪融けが早いようだ。
あと一ヶ月もすれば完全になくなってしまうのではないだろうか?
第三雪渓横の急登が始まる手前では、タカネトウウチソウとチシマアザミの群生が見られた。

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第三雪渓


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タカネトウウチソウとチシマアザミの群生


この辺りで、8時頃だったが白雲岳避難小屋で泊まった登山者とすれ違うようになった。
皆さん、早いお帰りだなと思いながら、挨拶を交わし、急登を黙々と登った。

登り切った登山道周辺と第四雪渓の周辺には、チシマツガザクラ、イワギキョウ、ウスユキトウヒレン、ミヤマアキノキリンソウ、ミヤマリンドウ、エゾヒメクワガタなどが咲いていて楽しませてくれた。

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チシマツガザクラ


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イワギキョウ


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ウスユキトウヒレン


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ミヤマアキノキリンソウ


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ミヤマリンドウ


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第四雪渓


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ハクサンボウフウ、エゾヒメクワガタやチングルマなど


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第四雪渓をバックにチングルマの果穂


第四雪渓よこの急登を登り切ると、赤岳の山頂広場が見えて、いつもは多くの登山者で賑わっているのだが、今日は誰も居ない。
天気は視界があって周辺の山は見えるが、曇りがちの空だった。
山頂標識を写真に収め、白雲岳の分岐を目指して歩き続けた。

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赤岳山頂


白雲岳分岐に着くと、いつもの様に大きなザックをデポして白雲岳に登っていく人や、倒れた看板のところで休憩している人達がいた。
進路を左手に取り、白雲岳避難小屋への下り道を進むと、まもなく避難小屋が見えてきて、テン場にはテントが2張りだけあった。
小屋の近くの水場の水量は豊富で、奥の雪渓がまだあるのでしばらくは大丈夫な感じだ。
水場からの道は、タカネトウウチソウの群生が見事だった。

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避難小屋とタカネトウウチソウ


いままで、タイミングが合わずなかなか実物を見ることが出来なかったクモイリンドウだが、テン場からの道を登り始めた左手にすぐ見つけることが出来た。
小屋の周りにはたくさんの株があって、ピークまでにはもう少し時間がかかりそうだが、ほとんどの株の花は確実に咲いていた。

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雲井竜胆/クモイリンドウ


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チシマギキョウの奥にクモイリンドウ

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いろんな株の写真を撮り、コーヒーを飲んで休憩した後は、きた道を戻ることにした。
それにしても、小屋周辺のタカネトウウチソウの群生は見事だった。
綺麗なだけじゃなく、花の香りもとっても良かった。

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タカネトウウチソウの群生


登り返しには、チシマフウロやチシマノキンバイソウやマルバシモツケが咲いていた。
雪融け跡にはハクサンボウフウやエゾコザクラの群生がまだたくさん見られた。

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チシマノキンバイソウ


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振り返って避難小屋


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マルバシモツケ


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手前はハクサンボウフウの群生


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奥にはエゾコザクラの群生


白雲岳分岐から北海岳方面へ少し寄り道をしてみることにした。
ガレ場ではすぐ傍でナキウサギの鳴き声が聞こえたが、姿は見ることは出来なかった。
リンドウなので今が旬だと思っていたヨコヤマリンドウはすでに枯れているものが多く、かろうじて数輪咲いていたというか、立ち枯れていたと言ったほうがいいかもしれない。
相変わらず、地味で目立たな存在だが、それが逆に哀愁を漂わせている。

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横山竜胆/ヨコヤマリンドウ


そんな時、ガレ場で動くものが見えた。
ようやくナキウサギと対面かと思ったらシマリスだった。
そういうことはよくあることだが、シマリスも可愛いのでついつい写真を撮ってしまう。

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シマリス


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正面はイケメンです


帰り道の駒草平では、クモイリンドウを見逃さないように注意深く歩くと、登山道脇に簡単に見つかってちょっと拍子抜け。
登山道脇に2株、ロープから10mくらい離れたところでも数株咲いているのがわかった。

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駒草平のクモイリンドウ


雲ノ平の斜面には、ウサギギクやコマクサの果穂が太陽に照らされて輝いていた。
ミラーレスのモニターが可動式なので、このアングルの写真を撮るときには実に便利だ。
いろんなパターンの写真を撮って遊んでみた。

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ウサギギクの毛がよく分かる


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チングルマと青空


最後に第一花園のあたりで、気の早い色づいたウラジロナナカマドを見つけた。
去年の紅葉は素晴らしかったけど、今年はどうなるんでしょう・・・楽しみです。

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色付いたウラジロナナカマド


山の上は、曇り空で肌寒いところもあって涼むにはちょうどよかったが、高度を下げるとかなり暑かった。
登山口に戻ってきた時は水場で顔をあらい頭から水を被ったら気持ちよかった。

エゾライチョウにも会えたし、ようやくクモイリンドウにも会えて、ほかにもたくさんのお花が見れてよい山行となりました。
posted by ぎょ at 18:42| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月06日

大雪山お鉢廻り 2015.08.02

8月に入って最初の日曜日は、大雪山のお鉢を一周してきた。
下界は暑い日が続いていたので、こんな日は涼しいところに登って、いい景色とお花を楽しむことにした。

層雲峡からロープウェイとリフトに乗り、黒岳ピークを経て、お鉢を一周するという。
なかなか、お手軽でロープウェイとリフトは往復で、2,550円というセレブ登山だ。

天気は快晴で、リフトから黒岳頂上までの登山道は直射日光で暑かった。
しかし、思ったより花が多くて、いくぶん慰めになる。

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5合目から黒岳ピークを望む


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高度を上げて、北大雪を望む


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シナノキンバイ


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ウメバチソウ


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ミヤマアキノキリンソウ


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チシマアザミ


黒岳までは多くの登山者を追い抜き、どんどん高度を上げると、招き岩が見えてきた。
この先もダイセツトリカブト、ヤマハハコ、オトギリソウなどを見ながら登って行くと、1時間位で黒岳山頂に到着した。

登り始めは快晴だったが、いつの間にか雲が広がっていた。
多くの登山者が黒岳山頂で休憩していた、ここから石室まで行く登山者が多いのだろうか?多くの人が先に進んだ。

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招き岩


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ダイセツトリカブト


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ヤマハハコ


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オトギリソウ


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黒岳山頂から旭岳方面


石室までの道の周囲には、チシマツガザクラが満開となっていた、そのほかヨツバシオガマやイワブクロなどみながら石室に到着した。
今回のお鉢廻りは、時計回りとしたので、石室からは赤石川方面へ進路を取った。

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チシマツガザクラ


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ヨツバシオガマ


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北海岳方面


明石川が近くなると、雪融け後に咲いたチングルマやエゾコザクラがまだ元気に咲いている場所があった。

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雪融け後のチングルマ

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エゾコザクラ


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コバイケイソウ


赤石川の渡渉箇所は問題なく渡ることが出来た。
その後は、秋には素晴らしい紅葉を見ることが出来た大きな雪渓の残る川沿いの道を進む。
その周辺には、チシマクモマグサの群生やクモマユキノシタやミヤマリンドウなどもみられた。
川沿いを離れて、北海岳への稜線めがけて登り始めると、白いイワブクロが咲いていた。
白い花の群生の横には普通の薄紫のイワブクロが咲いていてその違いがよくわかった。

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赤石川


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北海岳への稜線を歩く登山者


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チシマクモマグサ


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2色のイワブクロ群生


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白いイワブクロ


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クモマユキノシタ


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ミヤマリンドウ


北海岳のピークからは、お鉢やその周りの山が綺麗に見えたが、遠く離れたトムラウシは雲に隠れて見ることは出来なかった。

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北海岳のピーク


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トムラウシ方面


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お鉢と北鎮岳


間宮岳に近くなると、旭岳のピークにたくさんの登山者がいるのが見えた。
そして、分岐からは中岳温泉から裾合平を抜けていく人が多くなってきた。

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旭岳のピーク


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イワツメグサ


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コマクサ


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コヒオドシ


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間宮岳


間宮岳を過ぎた頃から花の種類が少なくなった、イワツメグサやクモマユキノシタなどはあるが他の花が見当たらない。
中岳のピークには以外にも多くの人が休憩していた。
そこからは、有毒温泉から流れ出る硫黄色の川が見られた。

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硫黄の川


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中岳ピーク


中岳ピークの後は北鎮岳分岐を過ぎ、お鉢平の展望台へ一気に下った。
そこでは、双眼鏡を片手になにか調査している人がいた、北大のクマ研だろうか?

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お鉢平展望台


そこから、石室までの雲ノ平は小さな高根ヶ原のように見えて、展望台の斜面にはチングルマ、エゾノツガザクラ、アオノツガザクラの群生が見事だった。

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お鉢平展望台から黒岳方面


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お花畑


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エゾノツガザクラとアオノツガザクラのお花畑


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チングルマとエゾノツガザクラ


素晴らしいお花畑を眺めながら、石室に到着。
そこでコーヒーを飲んで休憩して、下山した。

7月に訪れた時の大雪山は、花の開花が遅れていて、すこし残念な状況だったが、ここに来て本来の花の大雪山になっていた。
全部の花を載せたわけではないが、種類としては一年でこの時期が一番多いのでは無いだろうか?
下界は30度近かったようだが、山の上は時折上着を着たくなるほど、涼しくて快適に歩くことが出来てよかった。
ということで、一月ぶりの大雪山は十分楽しむことが出来ました。
posted by ぎょ at 18:48| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月04日

ファルツァレーゴ峠とラガツォイ山 2015.07.18

ドロミテでのトレッキングは最終日
前夜はかなりの雨が降ったが、今朝はとってもよい天気。
滞在中、午前中は晴れの日が多く午後に曇りだすという典型的な山の天気だった。

コルチナから30分くらいのファルツァレーゴ峠からロープウェイに乗り込み、展望台周辺の散策とラガツォイ山のピークへ行って下りのトレイルを使ってロープウェイ乗り場まで戻ってくる予定。

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峠の小屋


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ラガツォイ展望台へのロープウェイ乗り場


ラガツォイの展望台に着くと素晴らしい景色が待っていた。
2日目に歩いた。クロダ・ダ・ラーゴやチンクエ・トッリ、ドロミテ最高峰のマルモラーダなどハッキリ見ることが出来た。

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乗ってきたロープウェイ


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クロダ・ダ・ラーゴとチンクエ・トッリ


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マルモラーダ


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パノラマで・・・


展望からラガツォイ山のピークを目指して歩き始める。
緩やかな斜面を登ると、十字架の飾られた山頂が見えてきて、15分くらいで、ラガツォイ山(2,752m)のピークに到着した。
キリスト像が掛けられた山頂標識があって、周りの山々もよく見えて、しばらくその景色を堪能した。

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ラガツォイ山のピークへ


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キリスト像


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景色を眺める私


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十字架越しの景色、パノラマで


素晴らしい景色を堪能した後は、ロープウェイの山頂駅に戻りながら、崖の下の山麓駅を覗いたり、トファーネ山とクロ・ダ・ダラーゴを眺めながら、山頂駅に戻った。

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山麓駅を覗いてみる


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山頂駅越しに、トファーネ山とクロ・ダ・ダラーゴ


山頂駅からは、第一次世界大戦の遺構のトンネルを見ながら下って行き、スキー場の斜面を横切り、お花畑の中を多くの登山者とすれ違いながらロープウェイの山麓駅まで降りていった。

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展望台?の私


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トンネル跡


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スキー場の斜面を見下ろす


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お花畑


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正面にチンクエ・トッリを見る


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マルモラーダとゴンドラ


山麓駅についた後は、コルチナのホテルへ戻ることにした。
コルチナに戻って、その名も 5 Torri(チンクエ・トッリ)というレストランでキノコのピザを食べた。

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ピザとサラダ 2人でシェアしました。


丁度そのころ、歩行者天国のコルソ・イタリアではドロミテ トライアスロン大会が開かれていて、多くの選手が、自転車のレースを終えてランへ向かうところだった。
しばらく、コーズ沿いで応援したり、ジェラートを食べたりしてスーパーのお昼休みが終わるのを待って、お土産などの買い物をして、ホテルに戻った。

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トライアスロンの会場


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通路を走る選手、この後Runへ


ついに、翌日は帰国日となった。
いつも思うけど、旅行中はあっという間に時間が過ぎてしまう。
とりあえず、長い帰路になるので早めに休むことにした。


【2015年 イタリア旅行記】
No.1ミラノからヴェネチアへ 2015.07.10〜11
No.2朝散歩と島巡り、そして夕焼け 2015.07.12
No.3ヴェネチア最終日 2015.07.13〜14
No.4コルチナ・ダンペッツオへ移動 2015.07.14
No.5トレ・チーメ・ディ・ラヴァレードとソラピス湖 2015.07.15
No6.ジアウ峠からトレッキングとチンクエ・トッリ 2015.07.16
No7.ピッツ・ボエとサッソ・ルンゴ そしてサンタ・マッダレーナ村へ 2015.07.17
No8.ファルツァレーゴ峠とラガツォイ山 2015.07.18
No9.ドロミテの花 2015.7.15〜18
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