2011年10月04日

白老川、沢歩き2011.10.01

10月1日の週末は寒気が入り高い山は雪予報だ。
最初から、高い山を諦めて、ゆる〜く、綺麗な沢歩きをすることになり白老川に向かったのだ。
大滝から白老大滝線へ入り森野トンネルを過ぎた駐車帯に一台デポし、ホロホロ山の白老コースの登山口を過ぎ、トドマツ川に架かる橋の右手の林道に車を置きそこから入渓。

トドマツ川は白老川の支流で入渓地点から150mほど下ると白老川と合流する。
入渓地点かいらいきなりナメと釜が連続してテンションが上がる。

s-01入渓地点.jpg

白老川の合流地点手前は50mほどのナメが続いていた。

          s-02合流点のナメ.jpg

本流に入ってからは、pei氏が竿を出しながら遡ったが一向にアタリがないようだ。
水が綺麗過ぎて魚の気配がないのだ。
実にナメが多い川で、紅葉も少し始まっているが、最盛期には本当に綺麗だと思う。

s-03ナメと紅葉.jpg

所々、深い釜が現れる。
水がとっても澄んでいて、河床の岩盤の影響なのか綺麗なグリーンとなっていた。

s-04大きな釜.jpg

その内に、川幅が狭まり、ゴルジュ帯の始まりだ。
初心者にはちょうどいいへツリの練習場だった。
釜は深く、暑い夏だったら飛び込んで泳ぐと気持ちよさそうである。

s-05ゴルジュ帯.jpg

ゴルジュ帯を抜けるとまたもや所々深い釜を持ったナメ地帯となり、クライミングでも出来そうな
岩場が現れた。

          s-06壁.jpg

更に遡ると、岩場にポッカリ穴が開いていて中には修行僧が鎮座していた(笑)

s-07修行僧.jpg

場所が変わると、今まで緑やブルーだった河床は茶色に変わり行く先には落石した大きな岩に木が生えていた。

          s-08ナメ.jpg

茶色に変わったと思ったら、今度はグリーンの河床、めまぐるしく岩盤の色が変わるのだ。

s-09青い河床.jpg

柱状節理のようなハングした岩場も現れる。

s-10ハング.jpg

さらに、ナメ床の先の崖はブルーに輝いていた。

s-11ナメと青い壁.jpg

何岩か分からないが、ブルーの岩盤
これが河床になると水もブルーになって神秘的となる。

s-12青い岩.jpg

そして、本日の核心(?)「白老滝」に到着。
ここまで来るには、まともな道はないので、今回のように沢を歩いてくるか、上流の林道から入ってくるしか無い秘境(?)の滝のようだ。
ここからは2段に見えるが、この上流にはさらに2m位の滝が1段あって3段の滝となっている。

s-13白老滝.jpg

もちろん、直登は無理なので右岸を大きく高巻いて滝の落ち口を見学。
上から1段目から2断目の落ち口で、1段目は2mぐらいでさほど高くはない。
2段目の下に大きなプールがあってそこから先ほど下から見た大きな滝が流れ出ている。

          s-14-2-3段目落口.jpg

1番下の落ち口、高度感あります。

s-15-1段目落口.jpg

滝見物を終えて、再び遡り左の大星沢方面の支流をいくと林道の白老岳橋が見えてきた。
本日の遡行はそこまでで、あとは林道をしばらく歩くと最初にデポした駐車場の下に出た。

s-16白老岳橋.jpg

白老川、登りの要素は少ないが、綺麗な渓相と河床の岩盤の変化を楽しみながらゆっくりと歩ける癒し系の沢でした。




posted by ぎょ at 12:52| 北海道 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
白老川ってどこと思ったら、ホロホロ山への林道の入口の道沿いなのね。
修行僧が面白い!

トドマツ川は先日のホロホロ山登山道見落としで上流まで沢登りしてきました(笑)

その近くのホロホロ湿原にいつか行ってみたいと思いつつ、
沢から行くかホロホロ山登山道途中から行けるとかで少々気になってます
Posted by NAK at 2011年10月04日 13:28
>NAKさん
入渓地点はまさにそのトドマツ川でした。
修行僧は偶然ちょうどいい穴がありましたね(^_^)
Posted by ぎょ at 2011年10月04日 18:44
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