2013年07月25日

利尻山2013.07.21 その2

今回の利尻山では、本当にたくさんのお花に出会うことができた。

沓形コースの樹林帯見られた花

シュムシュノコギリソウ(占守鋸草)キク科ノコギリソウ属
千島列島の最東端にあるシュムシュ(占守)島で発見されたことから、名付けられたそうです。
現在は利尻島、礼文島、北海道北部に分布

この花は、札幌近郊や大雪山では見ることはないが、利尻山ではいたるところに咲いていた。
花は白が多いがピンクのものもある。

01シュムシュノコギリソウs-.jpg

ヤマブキショウマ と シロニガナ
02ヤマブキショウマs-s-.jpg 03シロニガナs-s-.jpg

ヤマハハコとアイヌネギ
04ヤマハハコs-s-.jpg 05アイヌネギs-s-.jpg

7合目以降

イワギキョウとチシマアザミ 蝶は何でしょう?クロアゲハ?
06イワギキョウs-s-.jpg 07チシマアザミs-s-.jpg

背の高いヨツバシオガマとミソガワソウ
08キタヨツバシオガマs-s-.jpg 09ミソガワソウs-s-.jpg

シオガマギクの咲き始め?とカンチコウゾリナ
10シオガマギク咲き始めs-s-.jpg 11カンチコウゾリナs-s-.jpg

リシリトウウチソウ(利尻唐打草)バラ科ワレモコウ属
茎や葉の中軸に赤褐色の縮れた毛があるらしいが、確認してない。
12リシリトウウチソウs-.jpg

三眺山を過ぎてから

シロサマニヨモギとバイケイソウ
13シロサマニヨモギs-s-.jpg 14バイケイソウs-s-.jpg

イブキトラノオとイチヤクソウ
15イブキトラノオs-s-.jpg 16イチヤクソウs-s-.jpg

ボタンキンバイ(牡丹金梅)キンポウゲ科キンバイソウ属
利尻島にのみ生息する固有種です。山頂から覗きこんだ斜面の大群落は見事でした。
17ボタンキンバイs-.jpg

難所の親不知子不知から鴛泊コース分岐まで

ホソバイワベンケイの雌花とキバナノコマノツメ
18ホソバイワベンケイ雌花s-s-.jpg 19キバナノコマノツメs-s-.jpg

ナンブイヌナズナに似ているけどヤマガラシ(山芥子) アブラナ科ヤマガラシ属

20ヤマガラシs-.jpg

チシマイワブキ(千島岩蕗)ユキノシタ科の多年草。以前はユキノシタ属 Saxifraga とされていたが、分子系統解析の結果からユキノシタ属の数種とともにMicranthes属に分割された。(←よくわからないです)

初めて見ました。

21チシマイワブキs-.jpg

コタヌキラン(小狸蘭)カヤツリグサ科スゲ属
日本固有種で北海道の南西部から近畿地方にかけてと屋久島に分布する。

22コタヌキランs-.jpg

ヤマハナソウ(山鼻草)ユキノシタ科 ユキノシタ属
札幌の山鼻在住の私が利尻島で山鼻で最初に採取されたというヤマハナソウに会った(笑)
23ヤマハナソウs-.jpg

ミヤマアズマギクとハクサンイチゲ
24ミヤマアズマギクs-s-.jpg 25ハクサンイチゲs-s-.jpg

ホソバイワベンケイ雄花とイワヒゲ
26ホソバイワベンケイ雄花s-s-.jpg 27イワヒゲs-s-.jpg

ダイモンジソウ(大文字草)ユキノシタ科ユキノシタ属
この場所はユキノシタ科ユキノシタ属が多い。
28ダイモンジソウs-.jpg

これは、わかりません。誰か教えてください。
1箇所だけかたまりで、花はとっても小さいです。

ミヤマアカバナ(深山赤花)アカバナ科アカバナ属←オイちゃんに教えてもらいました。
29s-.jpg

ここからは、鴛泊コースに合流してから頂上付近に咲く花

トウゲブキとタカネナデシコ
30トウゲブキs-s-.jpg 31タカネナデシコs-s-.jpg

下向きに咲く、リシリオウギ(利尻黄耆) マメ科 ゲンゲ属
32リシリオウギs-.jpg

エゾツツジの群生
33エゾツツジs-.jpg

上向きに咲く、リシリゲンゲ(利尻紫雲英)マメ科オヤマノエンドウ属 ほぼ終わりでした。
34リシリゲンゲs-.jpg

シコタンソウ(色丹草)ユキノシタ科ユキノシタ属
36シコタンソウs-.jpg

シコタンソウとイワギキョウのコラボ

37シコタンソウとイワギキョウs-.jpg

リシリリンドウ(利尻竜胆)リンドウ科リンドウ属
38リシリリンドウs-.jpg

ミヤマアキノキリンソウとミヤマオグルマ
35ミヤマアキノキリンソウs-s-.jpg 39ミヤマオグルマs-s-.jpg

シコタンハコベ(色丹繁縷)ナデシコ科ハコベ属
40シコタンハコベs-.jpg

最後の一輪、ギリギリセーフ!!
リシリヒナゲシ(利尻雛罌粟)ケシ科ケシ属
北海道の利尻島の固有種で、 利尻岳の山頂付近の岩礫地に生える。
日本に自生する唯一のケシの仲間である。

41リシリヒナゲシs-.jpg

ということで喜んでいたら、もう一株ありました。
ちょっと遠かったのでズームでパチリ。
これもギリギリセーフ!!

42リシリヒナゲシs-.jpg

最後にシュムシュノコギリソウの姿図

43ュムシュノコギリソウs-.jpg

今回、見たお花はだいたいアップしましたが、ウコンウツギなどエゾヒメクワガタなどもあったので、種類にすると50種類以上はあったのではないだろうか。

ベストシーズンに登れたようで、とっても満足でした。


posted by ぎょ at 22:46| 北海道 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
イワアカバナかと思いましたが、葉が肉厚だったり、花の色も濃いので、ミヤマアカバナではないかと…。
実際に見たことがないので、分かりませんが…。
リシリヒナゲシは、花期が早いのですね。
園芸種しか見たことがないので、会ってみたいのですが、もう、てっぺんまで行く力もないので諦めます。
 
Posted by オイちゃん at 2013年07月26日 07:46
オイちゃん、ありがとうございます。
ググってみると、ミヤマアカバナのようですね。
利尻山のお花をアップされている人の中にもミヤマアカバナと同定してる人がいました。
リシリヒナゲシは諦めてたんですが、本当にギリギリセーフで良かったです。
利尻山の登山者は高齢の方が多いです。
75歳のご夫婦を追い抜きましたが、その夫婦を65歳の夫婦が大丈夫かなと心配してました。
オイちゃんはぜんぜん若い方ですよ、そこの飛行場からひとっとびで行ってきてください(笑)
Posted by ぎょ at 2013年07月26日 10:05
利尻岳、しっかりと楽しませていただきました。私達が登ったのはもうかれこれ〜なんと11年前です。今回ぎょさんが歩いたのと同じコースでした。
思い出しましたよ、登りの辛さと迫力のある山容、咲く花々・・・まだまだ新鮮な記憶として残っています。
山はもちろんですが、花の写真もとても素晴らしい。ありがとうございました。

私達はもう同じコースを歩くのは・・・無理だなぁ〜〜〜オイちゃんならまだまだ大丈夫でしょう!
Posted by こめっとのおっさん at 2013年07月26日 11:25
コタヌキラン
これって何ですか、なんですかー!!
怪しいネガティブな咲き方!!
見たい〜!!
花の季節に行かないとダメですね。
沓形から鴛泊、来年の花の季節はデジイチぶら下げて
1人でワイワイ行ってきます!!
Posted by まみ at 2013年07月26日 20:07
>こめっとのおじさん、ありがとうございます。
11年前と同じコースでしたか?きっと、あの三眺山からの眺めはいつになっても忘れませんね。
なぜか、オイちゃんといい、こめっとのおじさんといい、弱気な発言してますが、あの山を目の前にしてしまえば
テンションがあがって簡単に登る事ができると思いますので、ぜひもう一度訪れてみてください(笑)


Posted by ぎょ at 2013年07月26日 21:49
>まみちゃん
コタヌキラン、そこですか?
リシリヒナゲシとかボタンキンバイとかじゃなくてコタヌキランですか?(笑)
これも、目立たないので見つけるの難しいですよ。
見つけたら、ビール一杯おごります(笑)
残雪期にピーク立ったのですから、今度はお花の時期ですね!!
がんばってください。
Posted by ぎょ at 2013年07月26日 21:53
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