
トレッキングを終わってラックブラン小屋に到着
今は、世界各地のホテルの予約ができるサイトがあって、いろんな所のホテルを簡単に予約できるのだが、山小屋となるとそうはいかない。
ツールドモンブランの山小屋情報の中にラックブラン小屋がある。
http://www.autourdumontblanc.com/amb/index.cfm/refuge-lac-blanc.html
こちらに書いてある、アドレスに日時や人数や連絡先などを書いて予約したい旨を書いて送ります。
返信はけっして早くないので気長に待ちましょう。
忘れた頃に、料金(2食付き 55ユーロ/1人)と予約は可能だが、インナーシーツとヘッドライトを持ってきてという返事が来たが、これで予約は完了ではない。
Deposit(保証金)35ユーロを入金して、予約したいなら返事がほしいということだった。
早速、郵便局へいって国際送金で35ユーロを送ることにした。
窓口で、国際送金したい旨を伝え、所定の用紙をもらい記入するのだが、相手先の銀行の住所などがはっきりしなく、窓口の女性に相談しながらなんとか手続きを終わらせた。
国際送金の手数料は2000円程度かかり、さらに先方の銀行でも手数料が引かれるらしい。
2週間ぐらいで、入金を確認したというメールがきて、その金額は32.20ユーロだそうだ。
先方の銀行での手数料は2.8ユーロということになるが、とりあえず、なんとか予約を完了!

小屋の正面とテラスでくつろぐ日帰りのハイカー達

ラックブランの湖畔から眺めた小屋
シャモニーのホテルは、連続5泊で予約しているので、そのうちの一泊はダブルブッキングにとなって一泊捨てることになるのだが、
山小屋に泊まることはなかなかできないので、割りきって一泊捨てた。
しかも、本州の営業小屋に泊まる前に、シャモニーで営業小屋デビューすることになってしまったのだ。
いよいよ当日、これ以上ないという好天に恵まれてトレッキングして、ラックブラン小屋に到着。
チェックインして、使い方の説明を受けるが、フランス(?)の男性の英語がよくわからず苦戦しているとネパール人のガイドが説明してくれて、なぜかそちらの方は理解することができた。
ザックと登山靴は、地下の荷物置き場に置いて、備え付けのスリッパに履き替えて、小屋の中ではそのスリッパで過ごすことになる。
夕食はPM7:00なのでそれまで、シャワーを浴びて着替えをすることにした。
シャワーブースは2箇所でお湯は問題なく出る、トイレは水洗で3個室、どちらも男女共用だが、よく手入れされていて清潔だ。

シャワー室とトイレ
夕食までは、湖畔に行って写真を撮ったり、ビールを買ってテラスのテーブルに座ってゆっくりした。
夕食は、大きな食堂で4つの大きなテーブルに10人くらいづつ名札が置かれて割り当てられていた。
当日のお客さんは40名くらいだった。
食事はスープ、パスタ、デザートの順にでてくる。
スープはかぼちゃのような味のスープにチーズを細かく切って入れて飲む。
チーズを入れると、ぐんと風味が良くなる。
初めて見た食べ方だけど、なかなか美味しかった。
パスタは、ゆでたフリッジでその上に牛肉のワイン煮込みをかけて食べる。
デザートは、桃にチョコレートソースをかけたものだった。
皆さん食事中はお酒を飲まないようで、食後に透明のリキュールのようなもの飲んでいた。
僕らは、食べ終わってから500mlのワインを買ってテラスで夕焼けを見ながら飲んだ。

地ビールとチーズ入りスープ

パスタとデザート

食堂と寝室
寝室は20人くらいの男女共用の2段ベッドの大部屋だった。
その部屋の他にも、もうすこし小さい部屋が2部屋ぐらいあった。
又、別棟で寝ているお客さんもいた。
朝食は朝7時、日本のように早朝に出発してしまう登山者などはこの小屋にはいなかった。
食事は、オレンジジュースとコーヒー又はココアとパン
パンには、ブルーベリージャムやチーズやバターを塗って食べた。
その他に、シリアルと牛乳もあった。

朝食
朝食の後は、皆さんバタバタと準備してすぐに出発していった。
僕らも準備して、支払いをして出かけることにした。
支払いは2人で110ユーロで、それからメールの通りの32.2ユーロを引いた金額をカード払いはできないので現金で支払った。
素晴らし夕焼けと朝焼け、鏡のようなラックブランの湖面に映るモンブラン山群の美しい景色を見れたこと。
ほかの宿泊者との会話や相部屋など、なかなか貴重な体験ができたと思う。
2食付きで1泊、55ユーロは決して高くないし、プライスレスな体験ができて非常によかったと思う。





















































































































































































































































































































